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TokyoDive 就職 -東京 仕事と住居を探す-

 東京で就職したいと考える人は多いだろう。募集件数や賃金も国内最高で、交通の便も良くファッションや流行も東京から始まることが多いので、時代の最先端にいることを実感できるからだろうと思う。

 

1.まとめ

 現在地方在住で、東京で働くためには就職先と住居を決める必要がある。どちらも慎重に選ばないと後悔することになる。1番良いのは社員寮付きの会社に就職することだ。就職活動の段階で社員寮付きを探せばいい。しかし、仕事を優先した場合、社員寮がない場合も多数ある、というか、社員寮を完備している都内の会社は少ないだろう。どうすればいいか? あるんですよ。仕事探しと住居探しを同時にできるところが、「TokyoDive」という東京で仕事と住居を同時に紹介・提案してくれるサービスだ。

 

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2.TokyoDiveの就職案件状況

 TokyoDiveは求人案件もいろいろとあり、職種もIT関係を初め、営業、事務、受付、美容、ホテル・レストラン等の接客などいろいろと選ぶことができる。雇用形態も契約社員、派遣(紹介派遣含む)など自分にあったものを選べる。担当コーディネータが決まれば働き方や住居についての相談にものってくれ、いろいろと提案してくれるだろう。就職が決まって働き始めてからのアフターフォローもいろいろとあるようで面倒見が良いようだ。

 

3.TokyoDiveの住宅状況

 住居については大きく3つのタイプがある。レオパレス21、エイブルのワンルーム、シェアハウスで物件によっては家具・家電付き、敷金・礼金・仲介手数料が無料になる場合もある。不動産屋まわりをしていたらそれだけで何日もかかるので、利用しない手はないだろう。東京の会社は住宅手当が高めであることも多いが、通勤時の満員電車のことも考えて乗り換え回数が少ない方が良いだろう。東京はJRよりも地下鉄の方が複雑で、5つの路線が乗り入れている「大手町」や駅は一続きなのに路線によって駅名が変わる「赤坂見附」と「永田町」など初心者には理解しがたい駅の構造になっていることに注意が必要だ。鉄道の場合、上りと下りは水平に並んでいる駅が圧倒的に多数だが、東京の地下鉄は垂直で1階が下り、2階が上り方向になっている駅もあり間違うと大変だ。職場と住居の間を何度かシミュレーションしておく方が無難だろう。

 

4.初任給までの貯金

 会社に勤めだしても初任給をもらうまでは自分の銀行口座に入金はないのだから、あらかじめ数ヶ月分の蓄えは必要だ。通常の4月入社の場合、6-7月に出るボーナスも満額でないことが多いので期待はできない。地方出身の私の知人も大学を卒業して神戸で就職したが、最初の3ヶ月ほどは大学時代に引き続き仕送りをしてもらっていた。東京は物価が高いのでできれば半年分くらいの生活費は用意しておく方が無難だ。

 

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